早期発見が予防につながる!新しいがん検診とは

がん検診って何だろう

目次

検診とは何か

みなさんは「検診」についてどれほど知っていますか。漢字で混同しがちですが、そもそも「検診」とは特定の病気にかかっているかどうかに関して診察や検査などを行うことです。
普段行う健康診断(健診)では、特定の病気についての検査や診察を行うのではなく、身体を全体的に検査し「病気の危険因子」が有るか無いかに関して検査をします。つまり健康状態を客観的に診断して、病気の兆候などが隠れていないかを調べるのです。

特にこの時に見られるものが生活習慣病で、自覚症状などがないため健康診断を行い判断します。そして注意すべき疾患の有無をチェック、病気の予防策などを目的とします。

では「検診」と「健康診断」での大きな違いとしては何があるのか、それは検診では健康診断よりもより精度の高い検査技術を使って検査を行うということです。例えば血液検査でも検査項目を変えることにより特定の病気を発見する可能性を上げることができます。

このように検診を行うことで特定の病気を早期発見し、素早く治療していくことができるのです。
代表的なものに「がん検診」がありますが、実は他にも骨密度検診や婦人科検診など、早期発見を行うための検診が多々あります。
では、早期発見などに関係してくる検査がどれほどあるのか紹介していきましょう。

どのような検診があるのか

様々な検診がありますが、今回はがん検診の種類に関して取り上げます。そもそも、がん検診には2種類あります。それは、「対策型がん検診」と「任意型がん検診」の2つです。皆さんに馴染み深いのは対策型がん検診だと思われます。そこでその2つを表形式で記載します。

がん検診の種類
検診方法 対策型がん検診
(住民検診型)
任意型がん検診
(人間ドック型)
基本条件 当該がんの死亡率を下げることを目的として公共政策として行うがん検診。 対策型がん検診以外のもの。
検診対象者 検診対象として特定された集団構成員の全員(一定の年齢範囲の住民など)。
ただし、無症状であること。症状があり、診療の対象となる者は該当しない
定義されない。ただし、無症状であること。有症状者や診療の対象となる者は該当しない
検診方法 当該がんの死亡率減少効果が確立している方法を実施する。 当該がんの死亡率減少効果が確立している方法が選択されることが望ましい。
具体例 健康増進事業による区市町村の住民対象のがん検診(注;国により指針に定められた方法で実施) 検診機関や医療機関で行う人間ドックや、保険者が福利厚生を目的として提供する人間ドック

参考:科学的根拠に基づくがん検診推進のページ

それぞれの表記おいてわかることが1つ、「対策型がん検診」は簡易な検査を自覚症状のない人が受診するもの、「任意型がん検診」は高度な検査を自覚症状のある人が自ら受診するものと考えられます。

では、そんながん検診について実際に検査の項目に関して基本的な検診間隔から、対象となる年齢も合わせて表記しました。
下の表は厚生労働省が定めている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」に基づくがん検診です。

「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」
がん検診   種類 検査方法 対象年齢 検診間隔
  胃がん検診 問診、胃X線検査
または胃内視鏡検査
50歳以上
※胃部X線検査は40歳以上に対し実施可
2年に1回
大腸がん検診  問診、便潜血検査 40歳以上 毎年
肺がん検診 質問(問診)、胸部X線検査、
必要に応じて喀痰細胞診
婦人科検診 乳がん検診 問診、マンモグラフィと視触診 2年に1回
子宮がん検診 問診、視診、細胞診、内診 20歳以上

以前は基本的に「胃がん検診」と「子宮頸がん検診」のみでしたが、その後検診対象となるがんが追加され、現在では「胃がん検診」「子宮頸がん検診」「肺がん検診」「乳がん検診」「大腸がん検診」など様々ながん検診があります。

気になる「がん検診」受診方法は?

がん検診を利用することは、がんの早期発見につながります。「がん検診」名前は聞いたことはあっても実際の受診方法や詳しい内容がわからない方は多くいると思います。
現在日本の市区町村ではがん検診の補助や様々な取り組みが行われています。そこで今回は東京都の八王子市のHPを参考にして、がん検診に関して実際にどのような表記さがなれているのか見ていきます。
HPリンク 「八王子市がん検診 」

まず検診を受けるにあたり、検診の予約ができる期間や受診期間に関して見ていきます。

・検診予約と受診期間について

予約期間  平成29年5月22日(月曜日)から平成30年1月30日(火曜日)まで
受診期間  平成29年6月1日(木曜日)から平成30年1月31日(水曜日)まで

引用:八王子市がん検診

市区町村によっても違いますが、予約期間と受診期間が定められているのでしっかりと確認をすることが大切です。
次は受診方法に関して、直接医療機関に予約をするがん検診と、各自治体で異なりますが市区町村に申し込みの必要ながん検診があります。以下はHPからの引用です。

受診方法
直接医療機関に予約するがん検診(肺がん検診・大腸がん検診・乳がん検診・子宮頸がん検診)と市に申し込みが必要ながん検診(胃がん検診)があります。詳しくは以下をご覧ください。受診は各検診ともに年度内1回です。

引用:八王子市がん検診

受診回数は年に1度というものが多いようですが、自治体によっては特別な活動も行っているので是非一度チェックをしてみましょう。

次に気になる受診費用。実際いくらかかるのかは気になるところです。まずは、八王子市のHPに記載されている料金を表形式にまとめてみました。

検診名 胃がん検診 肺がん検診 大腸がん検診
検診内容 問診
胃部X線検査
(バリウム使用)
問診
胸部X線検査
医師が必要と認めた方には、喀痰(かくたん)検査も実施
問診、便潜血検査(便の中の血液の有無を調べる検査)
対象者 40歳以上
※特定事項に該当しない人
40歳以上 40歳以上
受診費用 1,100円 900円 700円
検診名 乳がん検診 子宮頸がん検診
検診内容 問診、視診、触診、
乳房X線検査(マンモグラフィ)
問診、視診、頸(けい)部細胞診、内診
対象者 40歳以上の女性
昭和53年3月31日までに生まれた方
2年に1回(前年度市の乳がん検診を受診していない方)
20歳以上の女性
平成10年3月31日までに生まれた方
受診費用 1,800円 900円

参考:八王子市がん検診

上記の表で見てみると、受診費用はそこまで高くないことがわかります。がんの早期発見につながるがん検診。市区町村などによってはその他様々な援助もあるので一度受けてみることをおすすめします。

しかし、これらすべてのがん検診を受診すると総額5,400円。さらにそれぞれ医療機関に出向き、申し込みと検査を行うとなると忙しい生活の中ではなかなか時間が取れず難しいのではないとかと思います。
※自宅で全身のがん検診ができる!? 新しいがん検診

定期健康診断、実際には何がわかるの?

定期健康診断は、皆さんも小学校から中学校まで受けていたと思います。では一般的な健康診断(一般健診)でわかることに関して記載していきます。
まず、実際に一般健診で受信する項目です。

労働安全衛生法で決められた法定健康診断の項目
1. 既往歴・喫煙歴・服薬歴・業務歴の調査
2. 自覚症状および他覚症状の有無の検査
3. 身長、体重、腹囲、視力、および聴力の検査(1000Hz・30dB)(4000Hz・30dB)
4. 胸部X線検査
5. 血圧の測定
6. 尿検査(尿中の糖および蛋白の有無の検査)
7. 貧血検査(赤血球数、血色素量)
8. 肝機能検査(GOT、GPT、γ‐GTP)
9. 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
10. 血糖検査(空腹時血糖またはヘモグロビンA1c)
11. 心電図検査

上記の11項目が一般的な健診で受診しなければならないものとなっています。
この検査項目によって、生活習慣病といわれる糖尿病や高血圧症・脂質異常症・臓病などについて知ることができます。

これらを知ることによって最初は症状がないような心筋梗塞、脳卒中などの重大な病気について早期発見するこができ、生活の質の低下や医療費の増大などを未然に防ぐことにつながります。

健康診断の目的は「がんの早期発見」ではない?

さて、これらの定期健診の項目などを見てみなさんお気づきになりましたか?
実はこの中にがんの早期発見につながるものはあまり含まれていません。
がんについての検査は、健康診断の項目に〇〇がん健診という項目が無い場合は別途で受けることによって検査することができるのです。

Web上でよく見かける記事タイトルに「健康診断を受けていたはずが…」という文言を見たことはありませんか?健康診断ではオールA(今回の範囲での異常は無し)という結果を受けていた人が実際にがん検診を受けてみると思わぬ結果が返ってきた、などもはよくある話です。
では健康診断ではわからないがんについてどのような検査があるのが、がんの早期発見につながる検査について紹介します。

・PET検査について

みなさんPET検査というものは聞いたことがありますか?これは、PET(陽電子放射断層撮影)という検査です。

実際どのような検査かというと、陽電子(放射線)を放出する放射性医薬品を静脈から注射します。この陽電子によって出される放射線を特殊なカメラを使って画像化することでがんの場所を特定する検査です。実際の検査の場合には、ブドウ糖に似た放射性医薬品を使用しています。

なぜブドウ糖を使うかというと、がん細胞は正常な細胞よりもより多くのブドウ糖を消費しているからです。

注射したこの薬剤は細胞に多く取り込まれていきます。それにより、がんのある箇所から放射線が多く放出されます。それをPETスキャナーを使い画像に映し出すことによって、どの部位にがんがあるのか調べることができるというわけです。

PET検査では、一度に全身を調べることができ、小さいものでは5mmのがんを見つけることも可能です。
しかし、前立腺や腎臓、膀胱など、放射線医薬品が排泄されてしまう部分のがんは発見しにくいのが欠点です。

実際に検査にかかる時間は一度に全身を撮影するので、2時間程度かかります。特殊な装置を必要とするため専門の機関や医療機関でしか検査をすることはできません。

・マルチスライスCT(コンピュータ断層撮影)

従来のCT検査ではX線を使い一定の間隔で輪切り状の撮影を行うことで身体の異常などを見るものでしたが、これでは隙間ができ発見しにくい病気なども多くありました。

マルチスライスCT では1mm以下の幅で輪切り画像を多数積み重ねることで、従来では撮影できなかった縦方向の画像も撮影することができ、手に取るように様々な方向から臓器に関して見ることができます。

検査時間は5分〜10分程度ですが、大掛かりな機材のため、特定の医療機関でのみ受けることができます。

・マンモグラフィ(乳房エックス線撮影)

圧迫版と呼ばれる板を使い乳房を上下と左右から挟み込みながら、エックス線で撮影する検査です。

この検査では小さながんから、石灰化(がん細胞の中心部が死んで、カルシウムが沈着して固まった状態)なども撮影することができます。
検査ではしこりになる前の乳がんの早期発見などができます。

現在マンモグラフィ検査に関しては厚生労働省が推進しており、40歳以上の女性の乳がんの検査には、マンモグラフィを用いることが多くなっています。

日本のがん検診受診率とがん死亡率

これまで健康診断だけでなくがん検診を受診することが大切である説明をしてきましたがなぜ大切なのか、こちらのグラフを見てください。

主な死因別死亡数の割合(平成27年)

主な死因別死亡数の割合(平成27年)
参考:平成 27 年 人口動態統計月報年計(概数)の概況

これは、厚生労働省が発表している2017年の日本人の死因の割合です。ここでは見慣れない言葉“悪性新生物”が3割を占めていますが、実はこれこそが「がん」のことなのです。
日本人の死亡原因の3割は「がん」とされています。そのためがん検診を受診してがんの早期発見をすることはとても重要なことなのです。

では実際にどのくらいの人が「がん検診」を受診しているのか。
平成25年に実施された「国民生活基礎調査」の結果が以下のグラフです。

日本のがん検診受診率

日本のがん検診受診率
参照:平成25年「国民生活基礎調査」(厚生労働省)

日本のがん検診受診率、男性では、胃がん・肺がん・大腸がん検診の受診率は4割程度
女性においては、乳がん・子宮頸がん検診を含めた5つのがん検診の受診率は3〜4割台となっています。そして、特に注意が必要なものは子宮頸がん・乳がんについての検診受診率が低いことです。

こちらは20-69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合(2013年)です。

20~69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合(2013年)

20~69歳 女性の子宮頸がん検診受診割合(2013年)
参照:OECD,OECD Health Data 2013,June 2013

日本人の受診率は世界的に見ても低いことが明らかです。
時間や費用などがかかってしまうがん検診、実際に働いている中でプライベートの時間を割いて検診を受けるのは大変なものだと思います。忙しい中でも受診することのできる「がん検診」などが普及していけば、日本人の死因別死亡数も大きく変化していくのではないでしょうか。

新しいがん検診「まも~る」って

がんの早期発見につながる「がん検診」そのがん検診をもっと手軽に自宅で受けられると聞いたら、あなたはどう思われますか。
今回は、忙しい人でも簡単に調べることのできるがん検診「まも~る」に関して紹介していきます。

がん早期発見に繋がる!がん予防メディカルクラブ「まも~る」でできるがんリスク評価とは?

がん予防メディカルクラブ「まも〜る」って?

主に以下の3つのサービスを受けることができる会員制クラブのことです。

・リスク評価Noah

医学界で注目のアミノ酸ALAを活用したリスク評価Noah。
医療機関に行く必要はなく、また腫瘍マーカーなどの血液検査とは異なり、体に苦痛を与えない非侵襲的な尿検査です。自宅でカンタンに受けられる検査でありリスク評価は指定医療機関が実施します。

・セカンドオピニオン

ドクターオブドクターズネットワーク評議員を中心に、医学界の専門分野を代表する医大の教授・名誉教授クラスの先生方が総合相談医となり第3者の意見を聞くことができます。また、必要に応じて優秀専門臨床医の紹介も可能です。

・健康サポートダイヤル

医師・保健師・看護師など、経験豊富な医療の専門家に、24時間365日いつでも健康相談できます。がんに限らず、健康のトータルサポートをするための付帯サービスです。

がんリスク評価Noahとは?

リスク評価Noahは尿検査で全身のがんリスクを調べることができるサービスです。
実はこの検査、病院で受診する場合は一回54000円する高額治療なのです。

では、がんリスク評価とはどういったものなのか。
ALA代謝異常の指標(ポルフィリン)」・「酸化ストレスによるDNAダメージ指標(8-OHdG)」この2つを尿検査で調べることができ、その結果を総合して全身のがんリスク評価を知ることができるのです。

自宅でカンタン検査

がん保険を考えるその前に

今回紹介している新しいがん検診であるがん予防メディカルクラブ「まも~る」で行う「がんリスク評価Noah」この評価はとても精度が高いのです!
それは、下の図のように、「がんリスク評価Noah」で、初期のがんリスク評価を受けることができるためです。

Noahによるリスク評価

そして、この「がんリスク評価Noah」の重要な部分がココです。

※この評価では従来の画像診断や血液検査等に代わるものではなく、それらの検査を補完また、検査の必要性などを確認することのできるものです。

がん保険に皆さんは月々いくらほどかけていますか?
精度の高いがんリスク評価Noahですが、医療的な診断とは違うため、もしもこのリスク評価でがんの可能性が高いという評価を受けたら、その後でもがん保険に加入できる可能性が高いです。

詳細は後述しますが、がん予防メディカルクラブ「まも~る」では、がん予防と共に日常生活での医療トラブルやいざという時の健康サポートまでしてくれるという、手厚いサポート体制が整っています。

がん早期発見!他の検診は?費用と時間は?

これまでがん予防メディカルクラブ「まもーる」の『がんリスク評価Noah』について紹介してきましたが、元来の検診とどう違うのかを、他の検診情報も合わせて記載していきます。

・PET検査

一度に全身を調べることができ、小さいものでは5mmのがんを見つけることも可能。
放射線医薬品が排泄されてしまう部分のがんは発見しにくいのが欠点。
検査時間 2時間程度
検査費用 総額約100,000円 保険適用3割負担 30000円

・マルチスライスCT(コンピュータ断層撮影)

1mm以下の幅で輪切り画像を多数積み重ねることで、従来では撮影できなかった縦方向の画像も撮影可能。
手に取るように様々な方向から臓器に関して見ることができる。
検査時間 5分〜10分
検査費用 総額約20,000円 保険適用3割負担 6000円

・マンモグラフィ(乳房エックス線撮影)

圧迫版と呼ばれる板を使い乳房を上下と左右から挟み込みながら、エックス線で撮影する検査です。
検査ではしこりになる前の乳がんの早期発見などができます。
検査時間 10分〜15分
検査費用 全額負担15,000円~20,000円

・便潜血検査(FOBT= Faecal Occult Blood Test)

大腸がん検診として公費の補助によりおこなわれているのが便潜血検査です。
便の中に血液が混ざっていないかどうかを調べられます。
検査時間 5分〜10分
検査費用 無料~2,000円程度

・大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査は、内視鏡を肛門から挿入して、大腸内をくまなく観察し、がんやポリープ、炎症等を見つけるために行う検査です。
検査時間 1日以上 ※前日の準備段階を含める。
検査費用 総額約7,500円~18,000円

・喀痰細胞診

喀痰検査とは、痰を採取して、その中にどのような病的な成分が含まれているかを顕微鏡で観察する検査で、呼吸器の病気を診断するものです。
検査時間 3日間以上
検査費用 4000円〜

以上が基本的ながん検診です。やはり特定の医療機関に出向いたり、金額がそれなりにかかってしまいます。

では次にがん予防メディカルクラブ「まも~る」の『がんリスク評価Noah』の値段などに関しても記述していきます。

・がんリスク評価Noah

自宅で尿検査(採尿)することにより、身体全体のがんリスク評価の検査を受けることができます。
まず、就寝前に健康食品のアミノ酸(ALA)カプセルを飲みます。そして、翌朝採尿し測定・解析機関に送付をし、その後検査機関から結果が届きます。
検査時間 5分〜10分
検査費用 実質0円

検査費用が実質0円となっている理由はがん予防メディカルクラブ「まもーる」に付属しているサービスだからです。

気になるがん予防メディカルクラブ「まもーる」。いくらでできるの?

では、がん予防メディカルクラブ「まも~る」にはどのようなプランがあるのか、下の図を使って紹介していきます。

がん予防メディカル まもーる 料金

どうですか、メディカルクラブといってもさほど料金は高くありませんよね。
さらに、これだけでなく割引システムなども充実しています。

割引料金

がんについて、年割や家族割など利用することによってさらにお得に検診を受けることができます。家族でがんを考える良い機会になるかもしれません。

まも~るを利用するメリットとその仕組とは?

今度はまも~るを利用した「がんリスク評価」についてのメリット、そしてそのメカニズムに関して紹介していきます。

Noahを利用したがんリスク評価のメリット

尿を採取するだけでがんリスクの評価を行うことが可能

非侵襲性な検査のため、身体に負担が掛からない

検査部部はほぼ全身の「がん」をカバーできる

全身での結果がでるため本当の意味での「がんリスク」対策ができる。

尿検査のため、必ずしも病院に行く必要がない

「近くにがん検診が受けられる病院が無い人」「時間がない人」でも受診できる。

その他にも多くのメリットがあります。

① 検査費用が安い。

様々ながん検診がありますが、まも~るを利用することで受診できる「がんリスク評価Noah」また、健康面での急な相談なども行えるオプションが付いていることは総合的に考えるとてとも費用が安いと言えます。

② 自宅で手軽に検査できる。

検査方法がとても簡単で、自宅に送られてくる検査キットを利用することによって検査を行えます。詳しい検査方法に関しては後半の“まも~るで行うがんリスク評価のやり方。 ”で記載しています。

③ 健康サポートダイヤルがついてくる。

“健康サポートダイヤル”には「がん」にまつわる話だけではなく健康に関することであれば「健康相談」「医療相談」「介護相談」「育児相談」「メンタルヘルス相談」といった相談も無料で受けられます。

④ 特別に時間を必要とせず、身体への負担がない。

特定の時間に医療機関に出向いたり、特殊な薬剤を投与することもないため身体への負担が少なく検査をすることができます。

⑤ 特許取得済みの検査である。

がんリスク評価に使用しているアミノレブリン酸(ALA)は脳腫瘍では医療用診断薬として既に医療の現場でも使用されています。

がんリスク評価Noahの仕組みとは?

がんリスク評価「Noah」では2つの指標でがんリスクを評価します。

 

1. ALA代謝異常の指標(ポルフィリン)」の測定

1つ目は「ALA代謝異常の指標(ポルフィリン)」を測定します。

「アミノ酸ALA」は自然界に豊富に存在するアミノ酸です。健康な細胞ではミトコンドリアという細胞内器官がエネルギーを作っています。しかしがん細胞では、ミトコンドリアの機能が低下するため、正常なエネルギー代謝ができなくなります。
すると、エネルギーをつくりだすALAがうまく使われずに、ポルフィリンという代謝産物が増え尿中にたくさん含まれるようになります。この量などを利用して測定を行うのです。

ALAの説明

2つ目は「酸化ストレスによるDNAダメージ指標(8-OHdG)」を参考にします。
健康な状態では、様々な刺激によって発生する酸化ストレスに対し、一定の抗酸化力が保たれています。

しかし、がん細胞のような病的な細胞では、DNAの材料となるデオキシグアノシン(dG)が酸化損傷を受けやすく、8-OHdGという物質に代わります。
つまり病的な細胞では酸化ストレスの影響で8-OHdGが増加し、尿中に排出される量も増加します。この増加量も考慮して評価を行います。

酸化ストレスの図解

がんリスク評価Noahの結果

先ほど紹介したALA(5−アミノレブリン酸)代謝異常と酸化ストレス指標となる尿中物質について測定し、それぞれの測定結果を“がんが存在する”あるいは“がんになりやすい”身体の状態に近いかどうかを統計的に解析し、がんのリスク評価をしていきます。

また結果はA~Dの4段階のランクに分類され、リスクランクとして示しています。
基準値解析において、リスクランクが低いレベル(A)では、がん患者よりも健常者の占める割合が多く、リスクランクが高くなるに連れて(D)、健常者よりもがん患者の占める割合が高くなる傾向にあります。
また、左の図は各総合リスク段階の基準値のイメージです。
基準値データはリスク段階の基準値設定を用いたデータです。
この解析データでは、健常者の青いラインはA~Bにかけて多く分布していますがピンク色のがん患者はC~Dの段階での分布が多く見られます。

総合評価について

がんリスクの評価はALA(5−アミノレブリン酸)代謝異常の指標と酸化ストレスによるDNAダメージの指標である8-OHdGを統計的に解析し、総合的ながんリスクを評価しています。

動画でみる早期発見に繋がるがんリスク評価までの流れ

ALAを使ったがんのリスク評価までの流れ 40秒

まも~るで行うがんリスク評価のやり方。

それでは、実際に送られてくるキットなども含めたまも~る検診の受診の方法をご説明します。

検査を行うまでの流れ

まずは、HPから申し込みを行います。URL→
1週間以内に以下のような検査キットが送られてきます。

次に説明書に従い実際に検査を行ってみます。
簡単に手順をまとめてみます。

※ここで紹介するものは2017年8月1日以降の検体回収方法です。

1.検査キットが届く
先程の画像のキットです。さほど大きいものではありません

2.就寝前にALA(アラ)カプセルを飲む
上述の通り、こちらのカプセルを就寝前に飲んでください。このカプセルが大事ですので検査前日は飲み忘れないようにしましょう。

3.起床後に尿を採尿管3本分採る
採尿管にしっかりと尿を入れてください。

4.送付された郵便局のレターパックに検体を入れる。
以前までは採尿後に保管を行い宅配業者に集荷依頼を行っていましたが、なんとレターパックで送れるようになっています。レターパックは送付されているキットの中に同封されています。

5.採尿後その日のうちにポストに投函する。
ポストに投函することで検査は終了です。検査結果を待ちましょう。

以上5つのステップで検査は終了です。次に後日届く検査結果についてです。

検査結果

後日検査結果が送られてきます。以下の写真のような書類です。

がんリスク評価「Noah」

では実際にどのように記入されているのか分けて見ていきます。
まずは、評価結果に関してです。

今回の結果では
がん細胞代謝リスク B
酸化ストレスリスク A
総合リスク     A
という結果になりました。そして、これだけではありません。この下に医師からの説明もよせられます。
Noah 医師コメント

これだけ丁寧に書いてあれば、もしもリスク評価が高かった場合でも落ち着いて対処できます。また、不安な点があればすぐに健康サポートダイヤルに電話することも可能です。

まとめ

これまでがん検診の重要さに関して記述してきました。その中で早期発見につながるがん予防メディカルクラブ「まも~る」についても紹介してきました。「まも~る」について更に詳細な情報を知りたいという方は、一度資料請求をしてみてください。
がんという病気は早期発見によって生存率がぐっと上がる病気です。がんリスクが見つかる「まも~る」という新しいがん検診制度で、身体中の異常を早期発見できる時代がやってきました。

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